もしも過去に行けたなら

薄着だって平気 今日の日差しはすごく暖かくて気持ちいい

素肌包む便り そんな凱風が 僕に思わせるんだ

「何もかも間違っていなかったんだ」と 勘違いでも嬉しい

キャンプなんて行きはしないのに買ったデッキチェアに座り目を瞑る

 

瞑る

 

もしも過去に行けたなら君は何をしたい?僕はどうだろう?

誰にだってひとつくらい過去に戻って やり直したいって

思うことがあるだろう それは別におかしなことじゃないよね

忘れっぽい僕にだって忘れられないことがあるんだ

 

たまには僕らも目を瞑ってさ 無意味な時間を過ごそう

おかしな夢を見せてくれ おかしな夢を見せてくれ

不可能なことを考える意味なんてないけどさ どうだろう?

たまには僕らも目を瞑ってさ 無意味な時間を過ごそう そうしよう

 

あの時もしも違う行動をしていたら今と違う今を生きて

僕はもっと上手く楽しんでいられたのかな?

そんな懺悔なんてする間もなくここまで来たよ

今からでも遅くはないと世界が言ってくれたのなら

言ってくれたのなら そう僕らは そう僕らは

 

瞬きするのは何故だろう 暗闇を忘れないため

わずかな光が心の影を作っていることを知るため

そういうことにしておくよ そういうことにしておくよ

明日もきっと晴れるだろう そしたら明日も出かけよう 出かけよう

 

もしも過去に行けたなら君は何をしたい?僕はどうだろう?

キャンプなんて行きはしないのに買ったデッキチェアに座り目を瞑る

 

瞑る

 

たまには僕らも目を瞑ってさ 無意味な時間を過ごそう

おかしな夢を見せてくれ おかしな夢を見せてくれ

不可能なことを考える意味なんてないけどさ どうだろう?

たまには僕らも目を瞑ってさ 無意味な時間を過ごそう

 

考えなくてもいいから 考えなくてもいいから

明日はきっと晴れるから そしたら明日も出かけよう

考えなくてもいいから 考えなくてもいいから

明日はきっと晴れるから そしたら明日も出かけよう そうしよう