今日の君の服、とってもキュートだね
差し色の赤が髪の色によく似合ってる
しかもただの赤じゃない
DICカラーで言ったら何番？
偏に赤といっても様々なものがあって
オレンジよりのそれよりも少し暗めが好き
その点、そのチョイスは完璧だね
そのセンスにはいつも脱帽さ
僕も見習わないといけない
君の隣にいるためにね
君の心を見ることは絶対に出来ないことだから
もっと僕は多くのことを学ばなくちゃいけない
心に色なんてない 心に色なんてない
心に色なんてない そんなものは必要ない
「自然の色には敵わない」と君が花を眺めながら言った
そのことに対して僕もそれに完全に同意する
夕日の色が青ピンクと紫とグラデーションを作る
言葉にするのは簡単だけど伝えるのは難しい
一言では言えないし正確に伝えるのは困難だから
僕らはいろんな方法でその時一番ベストなことを選ぶ
その花の名前はなんだっけ？「立葵」と君は答え笑う
「こないだも聞いていたよ？」と言われ「そうだっけ？」と僕は答えた
心にそっと触れてみたい 心にそっと触れてみたい
心にそっと触れてみたい 願わくば暖かな
君にずっと触れていたい 君にずっと触れていたい
君にずっと触れていたい 願わくば永遠に
心に色なんてない 心に色なんてない
心に色なんてない そんなものは必要ない
魂に色なんてない 魂に色なんてない
魂に色なんてない そんなものは必要ない
心にそっと触れてみたい 心にそっと触れてみたい
心にそっと触れてみたい 願わくば暖かな
君にずっと触れていたい 君にずっと触れていたい
君にずっと触れていたい 願わくば永遠に