気付いたときにはここに来てた そこには動かせる僕があった
説明書は見つからなかった やりながら覚えていった僕だった
come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on
come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on
あれ？夢か？って今何時だ？ 鳴らなかった目覚まし時計を見た
君との約束の時間はとっくに過ぎてた まずいまずいまずいと 君より自分を心配していた僕だった
come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on
come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on
まずは連絡 でも君は出ない とにかくシャワーを浴びよう
いや、そんな暇はない 着替えよう 何を着よう？ RUDEのジーンズに白いTシャツ
古着のライダース 昨日穴が空いたやつ 朝ご飯はナシでいい
でものび太君みたいに食パンを加えながら走るのも全然ナシじゃねぇ
今ならウィダーインゼリーで１０秒チャージ ともかく急がなくちゃ 君が来ちゃう あの場所へ
今、形振りなんて構わないで 約束の場所へと走り出して どのくらいの時間が過ぎたっけ？ まだ間に合うはずさ 君の元へ
止めれない時間がいつもあって でも思い出はそこで止まったままで あの時言えずにいた言葉だって 君の目の前で言えるように
come on come on come on come on それは come on come on come on come on それが
目覚ましが鳴らなかった理由とか 急ぎながら言い訳を探してた
機械は信用ができないとか 屁理屈なら簡単に見つけられた僕だった
come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on
come on come on come on come on come on come on come on come on come on come on
いつだっけ 君に出会って 約束をしたっけ それから夢ばかり見るようになって
でもそれが夢だって気付くのにそう時間はかからなくって
時間は待ってくれなくて 色んなこと忘れた方が楽になるって いつも何かを諦めようって ここまでやって来たんだっけ
今、形振りなんて構わないで 約束の場所へと走り出して どのくらいの時間が過ぎたって まだあの頃の君が待っていて
知らぬ間に止まった時間があって 気付かないフリして背を向けて 気付いたときにはここに来てて でも嘆いてたって始まらなくて
come on come on come on come on それは come on come on come on come on それが
come on come on come on come on それは come on come on come on
知らぬ間に止まった時間があって いつまでも君は待っていて 気付かないフリして背を向けて 呼ばれることを待っていて
知らぬ間に止まった時間があった 止めたのは他でもない僕だった
今、眠れぬ夜を通り越して 朝もやの中をくぐり抜けて この世界の時間を気にしないで ただ想いのままに君の元へ
気付いたときにはここに来てた そこには動かせる僕があった ほら走れるハズさ 足に聞いてみて 何も彼も始まってないぜ
知らぬ間に止めた時間だって 呼ばれる前に動き出すよ 気付いたときにはここに来てたって 君の目の前で言えるように
形振りなんて構わないで あの頃の思い出後にして 止めてた時間が動き出して 約束の場所へと走り出して
come on come on come on 止まらないで come on come on come on 止まらないで
come on come on come on 止まらないで come on come on come on 止まらないで
come on come on come on 止まらないで come on come on come on 止まらないで