ロンズデーライト

その日、隕石が降ってきて
世界は氷に閉ざされてしまう
そんなことが起きたって
おかしくはない
誰にもわかりはしない

今日が特別だったんだ
そんなことに気付けるはずもなく
明日をまた繰り返すんだ
何事もなかったように  

当たり前をさ
当たり前だと
決めつけてた
決めつけてた

当たり前をさ
当たり前だと
決めつけたって
つまんないよ

感じる前の瞬間に 感じてるんだ本当は
あの時感じた直感に目を逸らさないでくれ
何にもないと知った途端
絶望すれば正解か?
そんなに僕らは弱くない 本当の意味では

もしもあの時恐竜が絶滅していなかったらさ
どんな世界になってたんだろう?
平行世界ではあり得るかもしれないね
つまりここはまだマシな世界ってこと?
どんな世界でもあり得るんだから
なんだって出来るかも

この地球上に存在しないものだって
あるんだって そうさ
無くなったものばかりを 
拾い集めようとしてるだけじゃ
もったいない

どんなに無理な想像も
鮮やかに飛んでみせるから
そんなに強気な性格じゃない ないよ そうだけど
何でもないや 本当は
簡単だった 行動は
こんなに僕らは強い さぁ 本当の強さで

空高く舞い上がる
見えないや 何にも
いつのまにか泣いてた
夢にまで抱いてた

いつの日か 見えるか
辿り着けば 見たいな 
誓い掲げる皆と
痛み捧げる歌を

その日まで走り続けるから
ダイヤモンド砕く くらいで いてくれよ 

つまんないよ
感じる前の瞬間に 感じてるんだ本当は
あの時感じた直感に目を逸らさないでくれ
何にもないと知った途端
絶望すれば正解か?
そんなに僕らは弱くない 本当の意味では

想像を超えて 幻影消し去って
鮮やかに飛んで見せるよ
そんなに強気な性格じゃない ないよ そうだけど
何でもないや 本当は
簡単だった 行動は
こんなに僕らは強い さぁ 本当の強さで