初ベスト盤(Disc 1編)by佐藤真彦

どうもギターの佐藤真彦です。
何気にブログは初めてですよね?どうぞ宜しくお願いします。

ミイラズの活動開始から10周年という事で先日ベストアルバムとミニアルバムを同時にリリースしました。
みなさん聴きました?買いました?全部で46曲ですよ!?凄くないですか?
そんなこんなで本日はベストの収録曲の解説(にもなっておりませんが。。。)という事でお付き合いください。
ケイゾーの解説をコピペしようかと思いましたが危険を感じて止めました。

M1「CANのジャケットのモンスターみたいのが現れて世界壊しちゃえばいい」
ミイラズと言えばこの曲って人も多いんじゃないですか?
当時の僕は歌詞に出てくる洋楽好きのおにーちゃん的な発想だったので、日本語の面白さをミイラズで再認識させてもらったのを覚えています。
後PVも衝撃的でしたね。ミイラズは今も昔もDIYだなと改めて思います。

M2「レディース & ジェントルマン」
僕が正式加入した時のマネージャーがこの曲超好きで、
セトリに入れたがってたのを覚えてます。
トリビア的な歌詞も面白いですね。

M3「シスター」
これは超名曲ですね。それ以外何も言えねえ(北島康介風)

M4「WAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ケイゾーも言ってますがこのコーラスはまじで酸欠になります。
正直きつくなったらケイゾーに任せて一早く離脱してます。

M5「僕はスーパーマン」
EPでもリリースされていたので当時のリード曲的な感じですかね。
余談ですがこの曲も収録されている1stアルバムのOui!Oui!Oui!がリリースされる前に「これは売れそうだね」と畠山に言ったところ「お前が言うなら売れないな」と言われたのを覚えています。

M6「check it out! check it out! check it out! check it out!」
ヒップホップよろしく的な感じの曲です。
フレーミングリップスのスティーブンも良いねって言ってたから間違いなく良い曲だと思います。

M7「Let’s Go!」
PVのフロアライブが懐かしいですね~。
撮影のために3、4回演奏した記憶があります。撮影場所のsecoバーは残念ながら閉店してしまった様です。。

M8「イフタム! ヤー! シムシム!」
タイトルのパンチ力が凄いなと。よく思いつきますよね~。
この曲は実はギターのコード2つしか使わないです。

M9「神になれたら」
これはエモいですよね。映画7つの贈り物を軽くモチーフにしている部分もあると畠山が言っていた様な記憶があります。

M10「5.5.5st」
月9風の歌詞が好きですね。今若い人達って月9って言わないのかな?
ちなみにベストには収録されておりませんが、3rdアルバムのグッバイ…エイジ・ダテって曲も僕の中では月9風の歌詞でオススメです。

M11「ゾンゾンゾンビーズ」
結成直後に作ったデモというから驚きです。畠山の自宅とリハで使っていたスタジオで録音したとの事。行動力が凄いね。
この曲は初期の曲だと一番演奏が難しいですね。

M12「ミラーボールが回りだしたら」
歌詞だったり歌い方だったり今だったら絶対やらないだろうなという曲ですね。
その時にしか出来ない表現というのは本当に貴重なんだなとしみじみ思います。

M13「TOP OF THE FUCK’N WORLD」
この曲はねかなり好きですね。デモの段階で最高って感じでした。
実はこのアルバムの何曲かはめちゃくちゃ高いスタジオでレコーディングしたんですよね~。聴き分けられる人いるのかな?

M14「ハッピーアイスクリーム」
きましたね。これも名曲でしょ?
知人がラジオで聴いた時強く強くのところで故障したと思ったらしいですからね。それくらい凄い曲です。

M15「ふぁっきゅー」
実はレコーディングする前にこの曲はライブで定番化するとは全然思ってなかったんですよ。
予想外って感じでしたね。もちろん良い意味ですけどね。

M16「君の料理 (レシピNo. 2027)」
延々同じフレーズを引き倒してるんですが、レコーディングのおかげで無心でやる技術を会得しました。瞑想的な感じですかね。
最近本当に瞑想を生活に取り入れようとhow to本読んでます。

M17「ただいま、おかえり」
これも瞑想的な技術が若干必要な曲ですね。
君の料理もこの曲も好きだからこそ我慢が出来ます。

M18「いつまでたってもイスタンブール」
トルコは親日国ですからね。そんな国がサンタクロース発祥の地で本当に良かったですよね~。意味不明ですね。すいません。
明るいシャッフルビートはクリスマスに合いますね。

M19「Make Some Noizeeeeeeeeeeee!!!!」
eの数凄い。実はこれコーラスしながら弾くの結構難しいんですよね。演奏すると同時にボケ防止にも役立ちそうです。
歌詞に関しては畠山のハートの強さを感じます。活動の中でもそういう瞬間は多々あって本当に心強いです。

M20「あーあ」
これは最初から最後まで瞑想状態でないと演奏できないですね。
しかも「あー」というコーラス付きなので修練が必要です。