印税の話

音楽の印税ってあんまり知られてないですよね。僕もこの仕事して、3rdアルバムぐらいまでよくわかってませんでした。
実際、前に書いたように「自分に印税が支払われなかった問題」が起きるまで詳しく知る必要もないかなって感じでした。

普通に考えたら何も問題がないと思ので、出版社と契約書を書いて、それにハンコしたら1年後くらいには入金されてるんで、
あ、お金入ったんだ、みたいな感じで。実際、詳細の手紙が来るんですけど、細かく見たりしないと思います。めんどくさいし。

前のブログで色々とメールをもらったので、今回はなぜ「言いたいことはなくなった」の印税が入らなかったのか、説明しようと思います。

で、その前に知らない方に軽く説明しときますね。

CDの作詞作曲者がもらえる印税についてです。
3000円(税抜き価格)のCDをリリースしたら、作詞作曲者がもらえるのは、そのうちの3パーセント。90円です。
で、これは売れた枚数で計算するのではなく、レーベルが作った枚数の8割で計算します。

印税というのは、使用したものに対してかかるお金なのです。
だから、商品を作ります、という会社が払うお金なのです。

ファンやリスナーには大変残念なお知らせですが、僕らがもらっている印税は、レーベルから頂いてるようなものなのです。
もちろん、ファンやリスナーがCDを買ってくれるからこそ、その印税をもらえるわけですが、順番がちょっと違うのです。
(実際返品数とかの場合とかもよくわかってないですが、生産枚数の8割っていうのは、返品予想2割って意味だと思います。)

僕がイメージしてたのは、ファンが購入してくれた枚数分の印税をいただいている、というものでした。
しかしそれは違いました。まぁ、売れなきゃ当然次の音源リリースできないですし、お皆さんの応援あってこそなんですけど。

僕はそれをつい最近まで全然知りませんでしたね。もちろんファンやリスナーの方々も知らないんじゃないでしょうか。

つまり、ラフに言うと、
レーベルが「畠山さんが作詞作曲した曲を10曲収録する商品3000円を1万枚作ります」と出版社(なのかJASRACなのかわかりません。)に連絡します。で、「じゃあ90万円かかりますー。」みたいな感じです。(8割だから実際の数字はもうちょい低いのかな、この辺よくわかってないです。実際自分がもらってる数字はこれよりも低い感じなので、色々細かいことがあると思いますが、ざっくりの数字は合ってると思います。)

えーと、さらに細かくいうと、実際は「180万かかりますー。」なんです(8割だから実際の数字はもうちょい低いのかな、この辺よくわかってないです2)。
で、これは出版社も作詞作曲者と同じ額をもらうのです。手数料的な感じです。その分プロモーションをしてくれます。
これも契約内容自体で色々変わるのかしら?詳しくはわからないですが、だいたいこんな感じです。

つまり正確には作詞作曲の印税は税抜き価格の6パーセントです。
で、その中の半分を出版社と分けます。上記の例で言うと、90万が作詞作曲者、90万が出版社、です。
(こっからさらにJASRACが手数料引くんだっけかな??ちょっとわからんです。)

出版社というのは、この楽曲登録の管理をしてくれていて、登録してるのはJASRACです。出版社ってのは何するの?って話はちょっと僕もよくわかってないんですが、ざっくり言うとプロモーションしたりしてくれます。仲いい人はもっと色々応援してくれます。

出版社に著作権を譲り、その出版社がJASRACに著作権を譲るっていうのが、王道です。
違うやり方もあるんでしょうけど、基本的にはこのやり方がしてる人がほとんどだと思います。
(出版社というのは沢山あります。そしてJASRAC以外にも会社はあります。出版社がそのまま管理するパターンもあるみたいですが、よく知りません。)

ミイラズは、初期の頃、出版社に預けないやり方をしたんですけど、管理が大変で、結局預けることになりました。

デメリットとしては出版社に預けないと、テレビで勝手に使われたり、どこかで勝手に使われたりしたときに使用料がもらえなくなります。勝手に使われてもほったらかしです。預けておけば、勝手に使われても大体大丈夫です。この辺はまた違うルールが適用されていて、ちょっとややこしいです。まぁ他にも色々メリットデメリットはあるんでしょうけど、ともかく著作権を預けるということはそういうことです。

ただ、著作権を預けているので、実際には作詞作曲者に権利がなくなるという意味でもあります。ここポイントです。

僕が「check it out」で歌っているでのよく誤解されるんですけど、「2パーや3パーの印税なんかいらねー」というところですが、
これは「印税がいらない」んじゃなくて「2パーとか3パーしかもらえないの?おかしくね?作ってる人がそれだけ?そんな少ないの?ふざけんな!」という意味です。歌詞って難しいよねー。

実際、現代では印税だけで飯を食うのはかなり難しい時代です。システムを変えていかないとミュージシャンは音楽で食べていくのが困難になるし、ライブメインになってくると、音源レベルが下がり、レベルの高い音楽が生まれにくくなると思います。
だから問題提示としてこういう歌詞を書いたんですけど、全然伝わりませんでした。

さらに、check it outというのは、ラッパーなら誰でも使う言葉なわけですが、僕はあえてビースティボーイズの名前を出しています。
別にビースティの名前を出す必要もなかったですが、歌詞に面白さを出すために書きました。
あえて書くことで、ビースティのパクリなのか、とリスナーに勘違いさせるために書いたのです。

これは僕が「すべての音楽はパクリである」という考えから来ていて、それをごちゃごちゃうるさい奴らが、パクリだパクリだとつまらんことを言うから、日本の作曲者がパクるのをやめて音楽の進化を止めてしまうんだ、恐れずに海外の音楽をどんどん吸収しないと日本の音楽は日本だけのもになってしまう。進化を止めてはいけません、という意味なんですが、全く伝わらず、(ま、そういう時代なのかもしれないけどね。需要がなけりゃ消えていくだけですよね。)あろうことか、この楽曲の作詞作曲の印税はビースティのものになってしまいました。

歌詞に「なんなら作詞作曲はマイクD、印税だってさし上げちゃって」と書いてあるので、じゃあいいよね。ということになりました。
うーむ。まぁ書いてあるからしかたないけど、作詞も作曲も何もパクってなくて、そういうことにはならないっていう自信があるからこその歌詞だったし、これはパクリじゃないんだよ、こういう風に音楽は作っていくものなんだよ、っていうメッセージ性は完全に無視されてしまいました。こういうことになるとは思いませんでしたね…。戦う意思が完全に本末転倒になっているっていう。
チェケラー!なんて誰でも言ってるでしょうが。みんなビースティに金払ってるんですかね!!

作詞も作曲も「check it out」というラッパーが誰でも使う言葉以外は完全にオリジナルで、音をサンプリングしたわけでもないのに、ずべて持っていかれるって言うのはなかなか想像しませんでした。ま、金はどうでもいいんだけど。
これは会社とのやりとりで、そんなこと全く聞いてなかったのでかなり腹たちました。

最初は、「ビースティ本人たちにメッセージ書いて」とだけ言われて、「かっこいいから聞いてねー」みたいな文章を書いたんですけど、2年後くらいに、「すべて向こうに払うことになりました。」みたいなことを突如言われて。
え?みたいな。そういう話をするためにメッセージ書いてないよ?どういうこと?聞いてないよ?何の話?
いやいやいや、ちょっと待って、だって曲も歌詞も完全に俺のだけど??何もパクってないよねこれ??
と言いましたが、上記の理由を言われ。
いやいや、だからこれはパクリじゃないっていうことを歌ってるんですよ!金は別にいいけど、それは誤解ですよ!
待て待て、それは納得いかないぞ、と言いましたが、一番揉めない方法がこれだから、と言われました。
まぁ絶対本人たちは知らないですよね。

なんだかねー。僕は揉めてもよかったんですけど!まぁとにかく俺は「持ってねー」と思います。
まぁ「所詮パクリでしょ」とか思う人には当たり前でしょと言われてしまう話かもしれませんけどね。

お金の問題ではなく、音楽のあり方に対しての問題提議をこういう〆方にされるとは思いませんでした。
まぁビースティに金払ってるぜ俺は、って言うのはかっちょいいから別にいいけどね。もうね、ダチってことでね。
まぁそもそも全然売れてないですけどね。

とにかく自分の意思とは無関係に物事が進むってのはムカつきますよね。先に言っとけよと思いますね。
音楽業界ってけっこうこういうことあるんだよなー。後出しジャンケンっていうかね。
最初に「いやー、これはね、畠山くん、ちょっとかなり問題になると思うんでね、向こうに払うっていのが一番いいとも思うんですよ。」と先に言ってくれればね、こっちもムカつかないですよね。後から言って、しかも変更不可能ってなんやねんと。途中の話とかも一切ないし。んで、おかしいでしょ、なんとか話ししてくださいよと言っても、その後一切連絡なし。

ほんと音楽業界嫌いですわー。ほんとクソですよ。思い出すとムカムカしてきますねー。

さて、話を戻します。

なぜ「言いたいことはなくなった」の印税が支払われなかったのか。
先ほど、CDの印税はレーベルが払うものと説明しました。出版社かJASRACかに連絡をして、こういうものをリリースしますー、じゃあ印税分支払ってくださいーというものを提出する流れです。
(実際支払う時期がいつなのかはわからんです。リリース前なのか、後なのか。多分後に請求書が来るんだと思います。)

かなり盲点なんですが、実はこの「リリースしますー」と提出しないでもCDは発売できちゃいます。

この「言いたいことはなくなった」は出版社に楽曲登録だけしてあって、僕は契約書も書きました。
僕も契約書を書いたのでワケがわからなかったのですが、
契約書というのは曲一つ一つに対してで、アルバムとか、シングルとか、そういう商品単位での契約ではありません。

楽曲登録はしてあるけど、CD発売の情報が出版社に来ていなかったのです!

「言いたいことはなくなった」をリリースした1年後に、あれ?そういえば印税入ってないなー、レーベルもなくなってるし、
出版社に聞いてみるか、と思って聞いたみたところ、
そのような商品はリリースされていないようなんですが、と言われ。
え?みたいな2。

いやいやいや、リリースしてますよ。僕本人ですよ!?本人が現物見てるんですから!え?なにこれ?全部夢?アーティストになった夢?それとも幻?契約書書きましたよね?ありますよね?

いろいろ話して調べたところ、レーベルからそのような商品の話は一切なかった、「言いたいことはなくなった」というアルバムのリリースなんて知りませんよ?ということだったんですね。
曲自体は登録されてるけど、商品の登録がされていないと。

で、ここから2年間ぐらい、色々やりとりするんですけど、結局レーベルがなくなってしまっていたので、担当者がどこにいるか連絡つかない、だからどうにもならないと。で、関わっていた人には連絡が取れたので、そこから訴えたい、と話したところ、著作権者は畠山さんですが、著作権を実際に持っているのは上記に書いたように、JASRACなので、訴えることができるのはJASRACだけなんです、と説明されました。

え?みたいな3。

マジすか?俺曲作った本人なのに俺訴えられない?なにそれ?

じゃあJASRACに訴えるように言ってくださいよー。僕も言いますよ。
となってまた連絡待ちって感じになったんですけど、それから連絡一切こないです。こんなことばっかだね。
で、僕ももうそんなやりとりを2年間もしてたので、疲れちゃったし、仕事できなくなっちゃうので、諦めました。

訴える系って体力いりますよねー。実際、色々連絡取ったり、調べたり、その度にイライラしたりしてたので、
疲れました。仕事にも支障が出そうだったので、連絡を待つことにしてたら連絡来ずで。
もうめんどくさいからいっか、みたいな感じです。泣き寝入りー。

弁護士雇ってお任せする、みたいのが一番いいんでしょうけどね、まずその金どうすんの?って感じですし。
あと当時言われたのは、そういう裁判沙汰はアーティストのイメージが悪くなるからやらないほうがいいかも、みたいなことは当時の所属していた事務所の周りの人に言われましたねー。

いやぁ、世の中っておかしいですよね。裁判系って本当体力いりますよね。絶対間違ってることでも、それを世にわからせるために金と体力と時間がいる。それのために自分の生活がめちゃくちゃになったら本末転倒ですよね。んでミュージシャンはイメージがあるのでそれも出来ない、みたいな。

僕はこの事件で思ったのは、とにかく「心が病む」。
金だけのためにやってるつもりはないですが、金を得られないことだけに自分が動いてる気になってきて、
なんか「自分が悪い人間」みたいな気になってくるんですよね。

いや、僕らはね、皆さんが応援してくれてCDやライブチケット、グッズを買ってくれるから飯を食べていけてます。
だからお金は必要なんですよ。でもね、なんか「病む」よねぇ。悔しいよね。でも「病む」よ。
本来受け取るべきお金だから、その権利を主張するのは当然だと思うんだけど、
なんか嫌になってくるんですよね、こういうの。わかりますかね。自分がものすごい汚れていく感じっていうんですかね。
自分は間違ったことを主張してるわけでもないのに、なぜか間違っているような気になってきて、イライラするっていう。

そうなってくるとすごく心が病むし、そういうのって音楽活動で一番いらない気持ちだなって思いました。

音楽活動って「メンタル」が一番大事な仕事だと思うんです。
自分でそういう「メンタル」をコントロールしてあげないと、続かなくなるので、僕は諦めることにしました。

すごくイライラしたし、集中できなくなってきていたので、これはもうアカンと思いました。
悲しいけど、仕方ないね。

これからの活動で取り戻していこう、と思いました。
まぁ世の中色々クソでね、ブラック企業とか色々大変な人が沢山いると思うんですよ。
ほんとね、利用されないようにみんな気をつけてね、と。思います。


これから音楽の時代は変わっていくと思います。
今はライブの時代と言われ、商業的価値は音源よりもライブです。僕のような音源中心に考えてる人間には世知辛い時代です。

年々、ライブでの儲けが伸びていて、音源の売り上げを超えました、なんてニュースをよく見ますが、そりゃそうですよ。
ライブの数も増えてるし、アーティストの数も増えてますからね。当たり前です。ライブの規模も昔よりでかくなってますし。
アーティスト単体に売り上げが今までよりもいってるかと言ったらそんなことはないんじゃないかなぁ。
音源がバカ売れしていた90年代の方がアーティストは儲かってるよね絶対。

しかし、その時代はもうやってこないでしょう。

ですが!
ですが!ですよ。
ストリーミングの時代がやってきたら、少し音源の時代に戻るかもしれないと僕は思っています。
まだまだストリーミングの商業的な数字は曖昧な状態ですが、理論上はデータ配信販売の2倍の売り上げになると言われています。

アーティストの印税が2パーとか3パーとかのままでは確かに伸びない数字かもしれませんんが、
音源の売り上げでレーベルや事務所が少しでも潤うようになれば、アーティストに分配されるお金も変わってくると思います。
そうなれば、またさまざまな音源がリリースされて、面白い音楽が沢山発表されていくんじゃないかなって思っています。
音楽がまた進化する時代がやってくるんじゃないかなって思います。

僕のような音源を中心に考えるタイプのアーティストにも素晴らしい時代がやってくると思います。
というか、音源だけを発表していきたい、でも自分の姿は世の中には出したくないってアーティストもいると思うんですよね。
そういうタイプのアーティストも食べていけるような環境は作りたいですよね。

音楽というエンターテイメントの需要の形が変化して、レコード、テープ、CD、そしてデータ配信時代から、今度は音源をもっていなくてもライブに参加したり、youtubeのような環境でタダで楽しめたり、ストリーミングのような形で月額払うことでほとんど無料感覚で音楽を楽しめたり、様々な方法に変わりつつあります。

でも、音楽自体はずっと必要とされている。それは間違いないわけで。

音源っていう価値が「無料」になりつつあると思うんですね。
音楽は「生」で「ライブ」で、それには金を払うけど、音源は「無料」感覚。そういう時代になった。
人間の価値観が変わったのかな。それとも今までがアホだったのかな。
「youtubeでただで聞けるんだからそれでいいじゃん。今ままで金払ってたのバカみてー。」そう思って当たり前だよね。
この不景気じゃ、お金の余裕なんてないよ。特に若者は。
ただで楽しめるものがあるなら、そこはそれで、お金は別のところに使おう、そういう風になって当たり前だと思う。

でもそれをうまく利用したのがストリーミングになるんじゃないかなって思います。
そうなるといいよねぇ。2020年頃には定着するかな、それとも日本だけはやっぱり無理かなー。
日本はデータ配信が流行らなかったからねー。どうなるかね。

まぁ、僕らのような作り手がそれで飯を食っていける環境ってっちゃんと考えないといけないと思うんです。
この変化の時だからこそ、自分で考えないといけないと思います。

とりあえずね、現代は、自分の好きな音楽を作って発表できる場所があって、多くの人に楽しんでもらえるっていう環境は素晴らしいと思う。作り手としては、嬉しいことだよねやっぱり。お金じゃなくて、認められることが嬉しいわけで。
俺もね、タナソーとか山崎さんにね、今やってることは間違ってないよ!みたいなこと言われるとすごく嬉しいし、
新しい音楽に挑戦してファンの方が、いいねーって言ってくれるのはすごく嬉しい。まずはそこだよね絶対。

だから、そういう意味ではすごくいい時代だと思います。
しかし、金にならなくなっているっていうのは悲しいね。音楽っていう存在が、別の仕事をしながらやるものって感じになってしまう。
ミュージシャンって言うのが職業じゃなくなってしまう。それはやっぱり良くないと思う。

自分の経験的にも、ミュージシャンはかなり大変な仕事だと思うから、別の仕事しながらっていうのは、良いものを作る環境ではないと思う。音源って、職人技だと思うから、本当はお金と時間がものすごくかかるもの。
でもそれがお金にならなくなったら、同然予算が減っていき、良いものは作れなくなります。
音楽レベルが下がってしまう。

矛盾が生じちゃうよね。
発表する場はどんどんよくなっているのに、発表する物自体のレベルが下がってるっていう。折角、自由な発表の場が増えても、意味がないっていう。


さて、お金のこととかね、騙されちゃいました、みたいな話とかってバンド的にはイメージよくないらしいんですよ。
結果的に事務所コロコロ変わったり、レーベルコロコロ変わったりしちゃうしね。

自分的には「イメージ云々の話じゃなくて、そもそもおかしいでしょ!なんでこっちが我慢せにゃならんのよ!」
っていう気持ちですが、まぁ世間というのはそういうものでしょう。悔しいぜ。悔しいが、イメージというものはそういうものだし、
人前に出る仕事だからね、いろいろ仕方ない。メンタルを強くする修行が必要ですね。

僕がこういうことをこのブログを通して伝えたいのは、
今の目の前のお客さんにはミイラズのこういう気持ちを共有しておいて欲しいなっていう気持ちです。
本音というかね。悔しいんですよほんとに。でも何もできないっていうさ。

僕はこういう発言をブログを通して、少しでもファンの方々に理解してもらって、応援してもらうことが大事かなと思います!
ミイラズも色々頑張ってるので応援宜しくお願いします!

それではまた!次回はゲームの話かなー。